【札幌】第2回 JACI 日英・英日通訳ワークショップ

今年も日本会議通訳者協会(JACI)が札幌で通訳ワークショップを開催します。東京の第一線で活躍する通訳者から直接指導を受けられるチャンスです!2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピックの開催に向けて、ますます通訳者の需要増加が期待されます。今回は、通訳業務を受けたときの事前準備の方法についても触れながら、通訳演習を中心に練習を行います。和気あいあいと、しっかり楽しく学びましょう。

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<概要>

日時:2018年2月4日(日)10:00~15:45(受付開始は09:30から)

会場:かでる2.7(北海道立道民活動センター)530会議室

参加費:一般 ¥5,000  JACI会員 ¥3,000

定員:16名 通訳者を目指して学習中の方、現役通訳者、通訳訓練に興味がある方

<スケジュール>

9:30~10:00 受付
10:00~15:45 通訳ワークショップ

<講師>

マクウィリアムス・フリィ

日本会議通訳者協会認定会員。山口生まれ、広島育ち。通訳の初体験は小学生の時、学校行事や工場見学を担当。14歳で単身バンクーバーへ。その後友人に誘われ中国で英会話教師になり、大学に通いながら細々と通訳業を立ち上げる。31歳で帰国し、社内通訳も経験し現在はフリー9年目。とりあえず専門はITと国際税務としているが、感情や感触等、曖昧なことを伝えるのが得意。山大好き、マラソン大好き、通訳が上手くいっているとランナーズハイを経験する。

関根マイク

日本会議通訳者協会認定会員。ブリティッシュ・コロンビア大学を卒業後、G8沖縄サミットの仕事で沖縄に移住。長らく政治経済と法務を中心に活動していたが、近年は建築、現代アート、ゲーム、エンタメなどに守備範囲を拡大中。東京移住後、某社トライアルでは「声が小さい」と評価されたが、現場では隣(そして時にはその隣)のブースから「声がデカいから静かにやれ」と怒られる程度には元気。うまく訳せたときにはブース内でもドヤ顔を忘れない。『ENGLISH JOURNAL』で通訳関係のエッセーを連載中。

<注意事項>

・ランチ時間を利用してディスカッションを行います。各自、昼食をご持参ください。
・チケット購入後の返金はありません。
・動画撮影はありません。

<主催>

日本会議通訳者協会

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