【2/3】会計知識「基礎の基礎」大阪ワークショップ(日本語・全日)
日本会議通訳者協会がお届けする業務基礎知識に特化したワークショップです。通訳演習は行いません。説明の言語は日本語です(一部英語の用語も紹介)。想定する参加者は会計知識がほぼ白紙で、どう勉強しようかと迷っている方々。
企業内通訳に必ず出てくるのがお金の話。開発・投資・生産・販売から宣伝・人事・福利厚生まで、企業活動のすべてに会計は深くかかわっています。そのため、幹部レベルの会議の通訳では財務関係の話題を必ず扱うことになります。売上が伸びた・減った等の単純な話はさておき、「固定費」や「償却」、「キャッシュフロー」という用語の意味も直感的に理解できれば通訳はずっと楽になりますし、大きな誤訳を避けることもできます。財務諸表になぜあんなに多くの勘定科目が必要なのかについても必然性がわかれば納得です。
今回は特に会計の基礎の基礎に焦点を当てます。なぜ経理が必要なのか、財務諸表は何を語るのか。案内役は通訳者になる前に大企業・中小企業で会計実務経験のあるJACI会員です。新入社員に会計業務の指導をした経験も豊富。現在は大手上場企業の取締役会等で同時通訳を担当。
お申込みはこちらから
<イベント概要>
日時:2019年2月3日(日)10:00~16:45 (昼休み約1時間を予定)
場所:大阪・淀屋橋駅から徒歩4分のレンタルスペース 大阪市中央区淡路町3-1-8 七福ビル6階C
参加資格:なし
<注意点>
・チケット購入後はキャンセル不可です。
<主催>
日本会議通訳者協会