【2/22】ラグビー日本代表と通訳者~佐藤秀典の視点から【東京】
【2/17】本イベントはコロナウイルスの影響を鑑み、キャンセルになりました。
日本通訳フォーラム2016でも講演して頂いた佐藤秀典氏が帰ってきます!ラグビーW杯日本大会までの準備と本大会での激闘を、代表通訳者として活動した佐藤氏の視点で振り返りつつ、ラグビー通訳の業務内容、チーム専属通訳の特性、通訳としての心得・苦労、関係性、信頼の構築など、ラグビーに限らずスポーツチームでの通訳を志す方であれば誰でも役に立つ内容をカバーします。イベント後半にはミニワークショップも企画していますので、ラグビー通訳を体験したい方もぜひ御参加ください。
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■プログラム
1.「ラグビー日本代表の4年間を振り返る」14:00-15:30
2.ラグビー通訳ミニワークショップ 15:45-17:15
3.Q&A 17:15-17:30
<イベント概要>
日時:2020年2月22日(土)14:00~17:30
場所:東京都千代田区神田須田町1-24-21 加瀬ビル173 4F
参加資格:なし
定員:32名
<講師>
佐藤秀典(履正社医療スポーツ専門学校 スポーツ外国語学科 学科長)
10歳の時、母、姉と豪州ゴールドコーストに移住(1990年~1999年)。現地の高校を卒業後、帰国して雑貨店、アクセサリー店などで勤務。その頃から商談や海外買い付けの際に通訳として起用される。母親が社会人ラグビーチーム「ワールド・ファイティングブルズ」でマネージャー兼通訳として勤めていた時に、手伝いで通訳をしたところからラグビー通訳としてのキャリアをスタートさせる。2003年から本格的にフルタイムでラグビーチームの通訳を始めて以降、「キヤノン・イーグルス」、「7人制ラグビー日本代表」などのチームで通訳として勤め、2015年4月から日本代表通訳に就任。主にラグビーチームに人材を派遣する通訳派遣会社EHB Internationalの代表として会社を運営しながら、日本代表チームの通訳としても活動する。ラグビーW杯日本大会後に代表を離れ、現職。ラグビー以外ではサーフィンのトレーニング講習、太陽光エネルギー事業、音楽関係の通訳・翻訳と多岐に関わる。
<注意点>
・チケット購入後はキャンセル不可です。
・動画撮影はありません。
<主催>
日本会議通訳者協会