【JIF2018】中島安彦、朴知姫「『売り手よし、買い手よし、通訳者よし』(三方よし)の経営と今後の課題」

中島安彦

ブレインウッズ株式会社 通訳事業部長兼人材サービス事業部長

東京都出身。獨協大学在学中、アルバイトとして「はとバス」の外国人向けサービスを経験。大学卒業後、東芝エンジニアリング株式会社の法務担当者、広報担当者としてエンジニアのサポート業務に従事。その後、ブレインウッズに入社し、通訳コーディネーターを経て現在に至る。

朴知姫

ブレインウッズ株式会社 京都支店長兼通訳事業部マネジャー

韓国ソウル市出身。3歳から小学校3年生まで父親の仕事の関係で東京に在住。その後、帰国したが、大学卒業後、立教大学院の「異文化コミュニケーション研究科」に進学。卒業後、ブレインウッズに入社。通訳コーディネーターを経て現在に至る。

「『売り手よし、買い手よし、通訳者よし』(三方よし)の経営と今後の課題」

ブレインウッズは、今年で18期を迎えましたが、創業以来、パートナー通訳者の方々に支えられながら、近年では前年比120~130%の割合で成長しています。これまで、私たちコーディネーターが大切にしてきた考え方の一つに、「売り手よし、買い手よし、パートナー(通訳者)よし」という言葉があります。この「三方よし」の考えを守り続けるために、現在私たちが奮闘している問題や将来想定される課題をご紹介しながら、皆さまと一緒に考える場にできたらと考えています。また、併せて私たちが考えるパートナー像についてもご紹介したいと思います。


日本通訳フォーラムの申し込みはこちらから