【JIF2018】千葉絵里&桂田アマンダ純「自動車業界通訳の魅力を語る」

千葉絵里

大学卒業後、特許法律事務所、環境系ベンチャー企業を経て、自動車会社に社内通訳者として勤務。主に研究開発、生産管理、品質管理の分野で経験を積む。2006年よりフリーランス会議通訳者。製造業の通訳が大好きで、マイ安全靴を持っているのが密かな自慢。

桂田アマンダ純

2010年モントレー国際大学院にて会議通訳修士号取得。米国Honda R&D Americas, Inc.のオハイオ研究所で社内通訳を務めたのちフリーランスに。MACI取得前にはスクウェア(現スクウェア・エニックス)でゲーム翻訳・ローカリゼーションを行っており、現在の専門である自動車・二輪に加えエンタメなど含む幅広い分野で通訳として活動中。また、世界ラリー選手権応援番組である「地球の走り方」(テレビ朝日)にコメンテーターとして出演中。

自動車業界通訳の魅力を語る

「日本を代表する巨大産業である自動車産業。自動運転、xEV、IoT、モビリティ、シェアリング経済など、最近よく目にするホットワードに大きく関わっている産業でもあります。完成車メーカーで社内通訳者として働いた経験を持つ二人が、「そもそも自動車はどうやって作るの?」「自動車の研究開発ってどういうもの?」「それに通訳者はどう関わっていくの?」を分かりやすく解説し、大好きな自動車関連通訳の魅力を語ります。元社内通訳者同士とは言っても、会社や環境が異なれば様々な違いがあるもの。違いと、しかし根底にある共通点を感じていただけたら幸いです」


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