【JIF2018】森田系太郎「製薬業界の通訳の基礎を1時間でマスター!」
森田系太郎
製薬企業の社内通訳者。モントレー国際大学院(翻訳通訳修士号)、立教大学大学院(異文化コミュニケーション学修士号、社会デザイン学博士号)。編著書に『環境人文学 I/II』(勉誠出版、2017年)がある。JACIのホームページでコラム「製薬業界の通訳」、通訳翻訳WEBで「グローバルビジネス英語」を連載中。
製薬業界の通訳の基礎を1時間でマスター!
薬ができるまでには、一般に「創薬→非臨床試験→臨床試験→承認→上市→販売」というプロセスを経ます。それぞれの段階で非常に高度な専門性を要求されるため、経験がないとなかなか通訳者として参入しづらい分野となっています。
本セッションでは、JACIのホームページで連載中のコラム「製薬業界の通訳」をベースに、製薬の各ステップの概要をおさらいしつつ、キーワードを日本語と英語の両方で押さえることで、製薬業界の通訳の基礎を1時間でマスターしてもらいます。製薬業界での通訳経験がない方はもちろんのこと、経験がある方もおさらいとして、ぜひご参加ください。