【JIF2019】ブラッドリー純子「アメリカ西海岸の会議通訳事情 ~シリコンバレーの最前線から」

ブラッドリー純子

会議通訳者、EJ EXPERT代表、米国連邦政府ランゲージコンサルタント、一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会アドバイザリーボード。

大阪弁オンリーで育つも、美大の卒業旅行で訪れたヨーロッパで英語の重要性を実感する。社会人生活を数年送り留学資金を貯めて20代前半で渡米。大学で4年間経営マネジメントを学びビジネスの世界に興味を持つ。シリコンバレーの自動車会社とテック企業にて社長秘書、社内通訳・翻訳をしながら夜間の翻訳学校で全課程を終了。その後退職し、夫の会社経営のサポート、フランチャイズ事業の経営、子育てと専業主婦を経験。2009年40歳を目前に起業し、翻訳通訳、同通機材レンタル、プロ養成の事業を立ち上げた。現在は会社経営の傍ら会議通訳者としてIT企業、スタートアップやVC、日本企業や官公庁、国際機関、州や連邦政府機関など中心に日米で国際会議やカンファレンスや視察会議などを手掛ける。オンラインで受講できるプロ養成プログラムはこれまで500名以上が登録、通訳者と翻訳者をグローバルに生み出している。カリフォルニア在住。

 

アメリカ西海岸の会議通訳事情 ~シリコンバレーの最前線から

アメリカの通訳業界について通訳者とエージェント両方の視点から、現場エピソードも含めながらお伝えします。今後グローバルに活躍の場を広げるためのヒントになれば嬉しいです。

  • データで学ぶアメリカ通訳市場の実情
  • 西海岸で需要の高い専門分野
  • 日本と異なる通訳業務の形態
  • ちょっとそこまで、ハンパのない移動距離
  • 日本語通訳が優遇される理由
  • シリコンバレーに押し寄せる日本企業の波
  • GoogleやFacebookなどITジャイアント本社での通訳現場
  • 米国政府や国連などの機関で通訳するには
  • アメリカで会議通訳者としてデビューし軌道に乗る方法
  • ホントにあった大手エージェントの話
  • グローバルに働くためのマーケティング方法
  • 現地通訳者のネットワーク
  • 海外でブティック型エージェントを経営するということ
  • 皇太子から殺人犯、果ては宇宙人の通訳まで
  • アメリカでの通訳教育とトレーニング
  • AIとテクノロジー最先端の通訳現場
  • 会議通訳の新しいかたち

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