【JIF2019】山下のりこ「ところで、その日本語伝わっていますか? ~通訳者も即応用できるアナウンサースキルを伝授します」
山下のりこ
民放の局アナを経て、現在はナレーター、MC、講師として活動中。現役35年。局アナ出身者と共に「東京ナレーション・アナウンスプロ塾」を開講。プロを目指す人から現役のフリーアナウンサー、ナレーターの指導を始め、企業研修、大手芸能プロダクションのキャスター研修などを行っている。2016年秋、現役の同時通訳の方々が弊塾の滑舌レッスンに訪れたことを機に、2018年、海外居住の同時通訳者の役にも立ちたいと、オンライン(ZOOM)で「通訳者のための滑舌レッスン」を開始。受講生の喋り方の激変に確かさを感じている。現在、BS-TBS報道番組「報道1930」ナレーター担当。
ところで、その日本語伝わっていますか? ~通訳者も即応用できるアナウンサースキルを伝授します
こんなお悩みありませんか?
「滑舌が悪い」「聞き取りにくいと言われたことがある」「雑音にかき消される声」「通訳中に息も絶え絶えになる」「一生懸命声を張り上げてしまい後半もたなくなる」「声が小さくて聞こえないと言われた」「マイク乗りが悪い」「機械的な喋り方を何とかしたい」「喉が痛くなる」「共通語アクセントが喋れない」などなど。
実は、通訳者は喋りの仕事でもあるのです。聞いている人から信頼される喋り方、そして聞き手の心に響く喋り方は、スキルを習得することで、どなたでも身に着けることができます。「この完璧な日本語訳を役に立つすべての人に届けたい。」通訳者の方々の熱い気持ちを、磨き抜いた日本語の発声と発音で相手に届けてください。日本語のデリバリースキルを上げることで、明日の仕事が変わります。実践をたっぷり交えながらお届けいたします。