保護中: 【第3回】建築現場は今日も晴れ!「2D図面と3Dモデル」 【会員限定コンテンツ】 建築に携わっている人たちは、2Dの図面を見て即座に3Dのイメージを思い浮かべることができます。平面図を前にしての会議では、通訳も立体のイメージを頭に描けないと話についていくのに四苦八苦します。建築の図面は、工期の段階によってさまざまな種類の図面があり、用途も違っています。 設計の初期段階で出てくるのが基本構想(schematic design)を図面化したスケマ...
【第22回】現役通訳者のリレー・コラム「わたしの通訳修業」 (執筆・松本由紀子) 通訳業を仕事にしてから、あっという間に成人式を迎えるほどの年月が経ちました。 その間、思い返せば山あり谷あり、うまくいったこと以上に失敗したことも数々あり、自分なりにいろいろと経験をしてきました。まだまだ未熟者ですが、やりがいのある仕事に出会えて、自分は本当に幸運だったなと思います。今回、このような機会をいただき、通訳者になろうと思っている方、または社内通訳者から...
【第3回】はじめての通訳~通訳と訓練方法に対する誤解「TOEIC 730点を持っていれば通訳できますか?」 答え そうですね……条件つきで可能といったところでしょうか。 例えば、営業担当、技術者など対象分野に詳しい、該当分野について日頃から日英ともによく話しているといった揚合。 あるいは、ごくごく簡単な内容とかゆっくりとした話し方をされる方の話である場合です。 なぜこのような質問が? まず、通訳の能力の判断やフィードバックは、日本人の担当者が通訳者の日本語の訳出を聞いて行わ...
第9回|発表!!アプリ大賞☆ update:2017/04/28 時は4月。時節柄か通訳する内容も昨年度の振り返りが増える今日このごろ。昨日の会議でも「サプライヤー優秀賞2016」なる表彰がありました。そんなわけで、私もちょっぴり真似をして、昨年度お世話になったアプリの中から(勝手に)表彰し、開発者の皆さんの日々のたゆまぬ努力に感謝の意を表したいと思います。…といっても何も出ませんが…(笑)。 今回は「改善」と「...
保護中: 【第2回】マインドアスリートのための健康への道「実践!まずは食生活を見直そう Vol.2」 【会員限定コンテンツ】 こんにちは!スポーツ栄養士の佐藤樹里です。 気温も温かくなりすっかり春の陽気ですね。 これから温かくなるにつれて気をつけなければならないことの一つが水分補給になります。前半は前回にひきつづき食生活の見直し実践編、後半は水分補給についてお伝えしたいと思います。 では、前回にひきつづき、今回もご協力いただいた方の実際の食事をベースに見ていこうと思...
保護中: 【第2回】製薬業界の通訳「臨床試験の通訳」 【会員限定コンテンツ】 第2回目の今回は「臨床試験の通訳」ということでお話させていただきます。「製薬業界の通訳」で、最重要トピックの1つが「臨床試験」だからです。「これだけは押さえておきたい!」という単語については英語を併記していきたいと思います。 臨床試験の目的は、臨床試験の前段階である非臨床試験(後々、取り上げたいと思います)において、試験管・培養器内(in-vitro)で組織や細...
【第2回】建築現場は今日も晴れ!「M6 or M8?金物は千差万別」 建築現場での通訳は、やはりガテン系(blue-collar-worker)と言えるのではないでしょうか?もちろん現場にもよりますが、現在私が働いているところでは、毎日オフィスと現場を何回も往復し、歩数が2万歩を超える日も少なくありません。建物の外では、足場(scaffolding)を何度も上り下りしますし、建物内もエレベーターが付くまでは、階段を使うしかありません。一方職人さんたちは、重い腰道具を...
保護中: 【第2回】つながっていたんだ!~通信・ネットワーク系の通訳で学んだこと「さあ『お部屋づくり』を始めよう」 前回、通訳をする際には「アタマの中に『お部屋づくり』をする」作業が必要、と書きました。では、どうすればいいでしょうか?いろんなやり方があるとは思いますが、オススメは書店に行くことです。「インターネットが普及した時代に、何を言ってるんだ?」「通信が得意な通訳がこんなこと書いていいのか?」と、早速ツッコミが来そうですが、いえいえ落ち着いて下さい(笑)。決して、インターネットで調べものをすることを否定し...
【第2回】はじめての通訳~通訳と訓練方法に対する誤解「英会話ができれば通訳できますよね?」 答え できません。 なぜこのような質問が? まず、通訳に対する無理解が根底にあるように思います。「人間自動翻訳機」あるいは「語学変換パイプ(左から外国語を吹き込むと右から訳語が出てくる)」と勘違いされている方もいらっしゃいます。確かに技術がかなり進歩し、自動翻訳機の精度はかなり向上しました。特に英語の音声認識技術は人間レベルにまで到達したと言われています。ただ、1つの言葉でも...
【第21回】現役通訳者のリレー・コラム「イギリスの通訳業界事情」 (執筆・坂井裕美) 皆さん、初めまして。わたしはロンドン在住の英日通訳者で坂井裕美(ひろみ)と申します。働きながら大学院の会議通訳コースにも通っています。小・中・高校生の3人の子どもを持つ年季入りのおばさんではありますが、通訳歴はまだ4年半です。 つまり、わたしも今、流行り(と勝手に決める)の「中年過ぎの通訳者デビュー」だったのです。それ以前は18年間、専業主婦をしていました。専業主婦...
【JIF2017】高牧康「声で差別化!通訳者の発声法」 高牧康 ヴォイスティーチャー、有限会社タカマキ代表取締役。国立音楽大学声楽学科卒業後、信州大学教育学部音楽科に所属し音痴をはじめとする音楽トラブル、吃音をはじめとする発声発語のトラブルについて研究。その後、BCA教育研究所を主宰し、解剖学的アプローチからの発声、歌唱法、音痴矯正法、プレゼンテーション技術について指導にあたっている。 テレビ、ラジオ、新聞など幅広く活動し、著書には『裏声のエロ...
保護中: 【第1回】マインドアスリートのための健康への道「実践!まずは食生活を見直そう」 【会員限定コンテンツ】 ■食事で集中力は変わる!まずは自身の食生活の見直しから 同時通訳者の皆様は超集中力型の仕事をしていらっしゃり、将棋・囲碁につぐマインドアスリートの一種ではないのかと考えます。アスリートといえば試合に臨むため、ご自身のコンディション管理・栄養管理が必須ですね。 同時通訳者の皆様の仕事中の集中力もまさにアスリートです。 つまりは、同時通訳者のみなさまも‶...
第8回|通訳者も破壊的テクノロジーで業務改革!!(後編) update:2017/03/23 破壊的テクノロジーその3ーFinTech?モバイル Suica からビットコインまで 早いもので、Apple Watch2を入手して4カ月が経過し、もはやコレ無しの生活は考えられない!というほど重宝しています。その中でも毎日一番お世話になっている機能が「モバイルSuica」。リュウズの脇のボタンをダブルクリックするとSuica画面が立ち上が...
【JIF2017】桃原則子&小柳幸美「ブティック型エージェント(小規模エージェント)の経営と求めるパートナー通訳者」 桃原則子 M&Partners International(海外イベント&ビジネス企画、ランゲージコーディネーションおよび人財育成支援会社)代表取締役社長、1児の母。人材育成コンサルタントとして、一般企業、官公庁、ならびに団体などでの人材教育研修、講演、セミナーをてがけ、熱血指導をしてきた受講者の数は25,000人以上。つくば科学万博の通訳コンパニオンとして海外王室・政治家・著名人など外...
保護中: 【第1回】製薬業界の通訳「製薬分野における通訳」 【会員限定コンテンツ】 現在、某製薬会社で社内通訳者として勤務している森田系太郎です。このたび、本連載「製薬業界の通訳」を担当させていただくことになりました。これから何回かに渡って、どうぞよろしくお願いします。 第1回目の今回は「製薬分野における通訳」ということでお話させていただきます。 製薬(=文字通り、「薬を製造する」)のプロセスは、ご存じの方も多いとは思いますが大まかに次の...
保護中: 【第1回】つながっていたんだ!~通信・ネットワーク系の通訳で学んだこと「衝撃の一言」 その瞬間、アタマの中が真っ白に。「・・・今この人、『のうど』って言ったよね・・・」隣に座る外国人の顔を私はじっと見つめてしまいました。 これは、通信系の企業で社内通訳として働きはじめたころの話です。その会社では、新人の社内通訳は「オブザーバー」として、先輩方が通訳する会議に数カ月同席して勉強させてもらっていました。その後、晴れて社内通訳としてデビューしていたのですが、会議の数が予想以上に立て...
【第1回】建築現場は今日も晴れ!「Hardhat and Steel Toes」 通訳者の皆さま、初めまして。京都在住のフリーランスの会議通訳、仲田紀子と申します。フリーランス通訳の皆さまならご承知の通り、私たちの仕事は業務場所もクライアント様も多岐にわたります。ダークスーツに身を包んで、某国の大統領や皇族の方との夕食会の通訳をすることもあれば、同通ブースにこもるシンポジウムなどの国際会議、また食品業界の工場では、頭からつま先まですっぽりと覆う白衣を着て通訳することもありました...
【第20回】現役通訳者のリレー・コラム「大学院で同時通訳を学ぶということ」 (執筆・藤井里咲) はじめまして。この春に東京外国語大学大学院 英語通訳翻訳実践プログラムを卒業予定の藤井里咲と申します。私はプロの通訳者ではなく、大学や大学院で通訳訓練を受けてきた一学生ですので、本コラムを執筆する機会をいただいて驚くとともに大変光栄に思います。 一般的には、日本で通訳者を目指すなら大学院よりも民間の通訳学校に通う場合が多いです。しかし、近年は、通訳・翻訳学を学ぶこと...
【第1回】はじめての通訳~通訳と訓練方法に対する誤解「通訳ってハリウッドスター来日会見の通訳をするあの人のことですか?」 はじめに 私は5年近く通訳学校や大学で主に初心者向けの通訳演習授業を行ってきました。私か訓練を始めたころより通訳という職業が身近なものになり、かつインターネットで容易に情報が取得できるようになったにもかかわらず、依然として通訳に対する理解が不十分なまま授業に参加される方がいらっしゃいます。その結果、授業を十分に消化できないまま夕-ムが終わってしますケースが見られました。通訳という職業、その訓...
【JIF2017】堀田秀吾「ことばのチカラ。心とことば。」 堀田秀吾 講師は明治大学教授であり、裁判という特殊な文脈でのことばの働きや現象を、言語学、法学、心理学、脳科学といったさまざまな分野の知見を取り入れながら検討してきた研究者である。近年は、そういった研究を通して得られた知見を援用しながら一般書やビジネス書の執筆も精力的に行なっている。 ことばのチカラ。心とことば。 本講演では、心理学的な知見を取り入れながら、ことばを使うことで、実際に人の...
第7回|通訳者も破壊的テクノロジーで業務改革!!(中編) update:2017/02/15 破壊的テクノロジーその2ーモバイル 今回のテーマは「モバイル」。当然スマホを中心とした話題になりますが、いつもの「便利アプリ」のお話とはちょっと違うんです。 というわけで、本題の前に少しだけ前置きを…。 皆さんは、EFO(Entry Form Optimization/入力フォーム最適化)という言葉を聞いたことがありますか? ウェ...
【第19回】現役通訳者のリレー・コラム「わたしの転機。 そして、『ずっと長く道は続くよ』」 (執筆・橋本佳奈) このコラム執筆のお話をいただく少し前、実は、通訳の仕事を辞めたいと悩んでいました。 「本当は人前で話すことは得意ではないのに」などと、心の中でいつも苦しんでいました。でも、依頼がくると、反射的に「はい」と言って引き受けてしまう。そして、仕事の当日までもがき苦しむ。そんな繰り返しでした。「楽な仕事は世の中にはない」、「私を必要としている人がいる」「今の私にできる仕事は...
【JIF2017】平山敦子「脱・生耳ウィスパ地獄!!パナガイドで作る楽勝通訳環境」 平山敦子 会議通訳者。得意分野は司法、軍事、IT、自動車など。元米国大統領、経済学者など著名人講演の同時通訳も多数。この仕事を目指したきっかけは大学在学中のアルバイト。幼少期の在米経験を活かしスポーツイベントのバイリンガルスタッフとして働いていたが、ある日現役のプロ通訳者と同席、その仕事ぶりを目の当たりにし衝撃を受ける。「私もこんな風になりたい!」とアルバイトに精を出す(?!)うちに、い...
【JIF2017】柴原早苗「今こそアナログ志向で~放送通訳に求められること」 柴原早苗 放送通訳者。獨協大学非常勤講師。上智大学卒業、ロンドン大学LSEにて修士号取得。ロンドンのBBCワールド勤務を経て現在はCNNj、CBSイブニングニュースなどで放送通訳業に従事。NHK「ニュースで英会話」ウェブサイトの日本語訳・解説を担当。ESAC(イーザック)英語学習アドバイザー資格制度マスター・アドバイザー。通訳学校にて後進の指導にあたるほか、大学での英語学習アドバイザー経験も豊富...
【JIF2017】鳥飼玖美子「通訳者の役割〜同時通訳パイオニアのオーラルヒストリーから考える」 鳥飼玖美子 立教大学名誉教授。大学在学中より同時通訳者として第一線で活躍。NHK「ニュースで英会話」監修およびテレビ/ラジオ講師。著書に『歴史をかえた誤訳』(新潮文庫)、『戦後史中の英語と私』『通訳者と戦後日米外交』『英語教育論争から考える』(以上、みすず書房)、『国際共通語としての英語』『本物の英語力』(以上、講談社現代新書)などがある。専門は通訳翻訳論、言語コミュニケーション論、言語教育。...
【JIF2017】マイヤーズ若菜「舞台演劇の通訳」 マイヤーズ若菜 カナダ、スイス、ハンガリー、アメリカで育つバイリンガル会議通訳者。上智大学比較文化学部卒業後、大手外資系企業数社の社内通訳を勤めたのち、米国モントレー国際大学の会議通訳修士号を取得しフリーランス会議通訳者に転身。ビジネス・医薬・技術・放送・司法・エンターテイメントなど幅広い分野で活躍。通訳スクールの講師も務める。 舞台演劇の通訳 演劇やミュージカル、オペラ、バレエはど...
第6回|通訳者も破壊的テクノロジーで業務改革!!(前編) update:2017/01/13 明けましておめでとうございます! 1年経つのは早いものですね。元旦の朝「サードインパクト、結局起きなかったね」とつぶやいていたのがつい昨日のことのようです。「サードインパクト」はアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の中で2015年12月31日に起きた地球規模の「大災害」のこと。昔のアニメで「近未来」として描かれていた日付が次々と訪れ、過ぎ去っていくたび...
【JIF2017】平井美樹「ノーミス、完璧でパーフェクトな通訳とは?フィギュアスケートから学ぶ通訳者としての伝える力」 平井美樹 学生時代にESPN Sports Centerを翻訳するアルバイトから通訳の道に入る。NHKの大リーグ、NBA, NFL放送の通訳スタッフ、広告代理店の社内通訳を経て現在はニュース、国際関係、安全保障、企業買収からエンタメ、相撲の英語放送までをこなす放送、会議通訳者。日本スケート連盟の通訳者も務める。日本から海外へのPR、スピーチのコーチング、メディアトレーニングなども手掛ける。 ノ...
【JIF2017】土方奈美「原子力通訳の基礎知識~通訳経験ゼロから原子力通訳になるまでに学んだこと」 土方奈美 大学卒業後、日本経済新聞社に入社。13年にわたり記者として企業経営や資産運用など幅広い分野を取材する。2008年に子供の小学校入学を機に独立し、ビジネス書を中心としたノンフィクション翻訳の世界に入る(訳書に『How Google Works 私たちの働き方とマネジメント』日本経済新聞社、『トランプ』文藝春秋など)。2012年、アメリカのモントレー国際大学院(現在ミドルベリー国際大学院モ...
【JIF2017】丸尾一平「一年目からきっちりと稼ぐ!フリーランス通訳者の営業術と経済学」 丸尾一平 1970年生 の蠍座のB型。小4~中2までの四年半をアメリカNYで過ごす。帰国後、日本の私大卒、某洋酒系合弁会社に勤務後、通訳者を志す。現在はフリーランスの英語通訳者としてIT、IR、金融、製造業、ウイスキー、最近では2020東京オリンピック、2019年ラグビーW杯といった分野でもビジネスの世界を主体に節操なく活動中。飛んできた球は全て受ける!をモットーにお薬とお医者様の世界以外は広く...