【JIF2023】中山桂「投資家目線の企業分析『任天堂』」
中山桂(なかやま かつら)
フリーランス金融翻訳者。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。メリルリンチ日本証券株式会社にて債券、株式、転換社債、クレジット、オルタナティブの営業として機関投資家を担当。2001年にソニー銀行株式会社に転じ、自己勘定ポートフォリオでクレジット債を中心とした運用業務に従事。2006年よりIR、会計、投資関連を中心に金融翻訳、IRコンサルティングに従事。CFA協会公認アナリスト、USCPA全科目合格。
投資家目線の企業分析「任天堂」
シリーズ4弾となる「投資家目線の企業分析」では、みんな大好き「任天堂」を取り上げます。日本人ならずとも外人までもAnimal Crossingで虜にした任天堂は、財務指標の点でも投資家を虜にする企業なのでしょうか?今回も法定開示資料を使って見ていきたいと思います。
事前準備不要、当日は財務データを見ながら(当日までにアップロードいたします)皆さんで考えていきましょう。財務分析に正解・不正解はありません。手を動かしながら考えていくことが企業に対する理解を深めるのに最も効果的ですので、ぜひ積極的にご参加ください(こちらから当てませんのでご安心を)。要電卓、筆記用具。