【JIF2024】新川諒「通訳者のキャリアを切り拓く『+α』」
新川諒
NBAワシントン・ウィザーズのマーケティング・マネージャー、MLBシンシナティ・レッズでコンサルタント、ラグビーエージェント会社BSMIの日本でのオペレーションズマネージャーを兼務。フリーランスとしてスポーツを中心にライター、通訳、コンサルタントとしても活動。MLB4球団で合計7年にわたり広報・通訳に従事し、2017年WBCでは侍ジャパンに帯同。また、DAZNの日本事業立ち上げ時にはローカライゼーションも担当した。2024年4月に初めて手がけた翻訳本『スーパースター物語 大谷翔平』が発売。
通訳者のキャリアを切り拓く『+α』
スポーツ界において通訳者は、アスリートや指導者が異国の地で活躍するための重要な要素となり得ることは、昨今の様々な報道からも知られていることでしょう。一方で、その需要には波があり、スポーツ界で通訳者を生業とすることは非常に難しい現状もあります。通訳という経験を土台に、『+α』の付加価値を見出すことでキャリアを広げてきたこれまでの経験を語ります。