【JIF2024】丸山剛史「プロ野球通訳の現状と展望」

丸山剛史

1976年生まれ、横浜市出身。アメリカ留学後、株式会社ファーストリテイリング(ユニクロ)入社。その後、ラグビートップリーグのキヤノンイーグルスの通訳の業務に就く。2016年から2020年まで横浜DeNAベイスターズのスタッフとしてラミレス監督の通訳となる。2021年から現在まで、ラミレス氏の個人マネージャー/通訳を担当。

プロ野球通訳の現状と展望

「各プロ野球球団には6人~8人程の外国人選手が在籍し、通訳の存在は不可欠です。

ただ、具体的な仕事内容を知らない方も多いかと思います。

プロ野球通訳の様々な現場や通訳の形態、どんなことをしているのかという中身についてお話し、プロ野球通訳に興味を持っている方々の手助けになればと思います。また、通訳の現状、将来的にどのような人材が求められているのか等、今後の展望についてお話しいたします。

通訳現場でのエピソードを交えながら、プロ野球通訳ならではの難しさと楽しさについてトークさせていただきます。

日本通訳フォーラム2024