ブースマナー

吉岡余真人「機材エンジニアから見る通訳ブースマナーについて」

この度はこのような執筆の機会をいただき、誠にありがとうございます。 私は1989年(平成元年)から約35年間、通訳機材のエンジニアとして、通訳ブースの隣で、通訳者の皆さんが通訳する音声を最高の音質で参加者に届けるため、日々奮闘しております。 今回は、機材エンジニアから見た通訳ブースマナーについてお話しをしたいと思います。 1.資料の取り扱いについて 皆さん会議が終わったあ...