【JITF2021】マシュー・ペレー「通訳に活かせる演技スキル」 マシュー・ペレー 子供の頃から舞台の脚本を書き、19歳でエディンバラ・フェスティバル・フリンジにて独演でデビューしてからはパフォーマーとしても喜劇などの作品に出演して経験を積む。大学で複数の言語を学んだあとは会議通訳者としての訓練を経て、欧州委員会(ブリュッセル)のスタッフ通訳者として6年勤務。 その後はフリーランスに転向し、しばらくは通訳キャリアと舞台キャリアを別に考えてい...